みなさん!メタボリックシンドロームってわかりますか?
ピーターパンシンドロームっていうのもあるけど、私のブログはダイエットブログだからピーターパンシンドロームについては何も書きません。
なら書くなーーー!という人も多いと思いますが、、、茶目っ気です( ˘•ω•˘ )
ではでは、本題に入ります!
今日はメタボ(メタボリックシンドローム)の正しい判断基準とメタボの人におすすめのダイエットを紹介していこうと思います。
目次
メタボリックシンドロームってなにぞや!?
そもそもメタボリックシンドロームという言葉は日本語じゃないですよね。日本語にすると内臓脂肪症候群と呼ばれているようです。
日本語にするとすごい、印象が変わりますねw
これはまさに英語の魔法と言ってもいい気がしますw
それではメタボリックシンドロームについてなんですけど、高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状を1度にたしているという状態をメタボと言われています。
メタボリックシンドロームの判断基準!
基本的にメタボの判断基準になるのは、ウエストです。ウエストの大きさで自分がメタボかを判断しましょう。
・腹部脂肪
ウエストサイズ
男性の場合は85cm以上
女性の場合は90cm以上
+
・中性脂肪値・HDLコレステロール値
中性脂肪 150ml/dI以上
HDLコレステロール値 10mg/dI未満
・血圧
収縮血圧(最高血圧)130mmHg以上
・血糖値
空腹時血糖値 110mg/di以上
日本内科学会、日本動脈硬化学会など8が句会による合同基準
メタボリックシンドロームはウエスト男性85cm以上女性90cm以上+
血糖値・血圧・中性脂肪値が上記の数字を2つ以上 うわまった場合メタボリックシンドロームになります。
仮に、2つ当てはまらなかったとしても、1つでも当てはまったのならあなたは、メタボの予備軍です!!
メタボの予備軍になったなら、すぐにダイエットをすることをおすすめします。
メタボ対策におすすめのダイエットは?
メタボリックシンドロームの対策としては内臓脂肪を減らすことに意味があります。
内臓脂肪を減らしたいならおすすめはウィーキングやプールで泳いだりするのが良いと思います。
ウォーキングの方法についてはこちらの記事を確認してください。
また、プールで歩くのは体に負担もかかりませんし、痩せやすいので、おすすめです。泳げない人は歩く、泳げる人は泳ぎましょう。
泳ぐのはカロリーの消費が激しく体全体で体を動かすことができるので、効率的に脂肪を落とすことができます。
運動もいいですが、食事の改善だけでも、メタボ対策は可能です。
例えばトマトジュースやショウガなどは脂肪を燃焼する効果があるので、毎日食べたり飲んだりするだけでも、対策になると思います。
トマトジュースダイエットについて知りたい方はこちら↓
ショウガダイエットの方法はこちら↓
あとは、便秘により、お腹周りが膨れてしまったというケースもあるので、便秘の解消のために、腸内環境を整えるのも大事です。
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メタボリックシンドロームまとめ
メタボリックシンドロームは基本的には食生活の乱れが原因です。食生活の改善をして体の中に溜まってしまった老廃物を排出して健康的な体に改善してあげましょう。
また適度な運動ももちろん大切です。月に1~2回は1日運動するように心がけましょう。また階段などあればなるべく階段を使うようにするというだけでも変わります。
日ごろの生活でも動くように意識していきましょう。
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ダイエットガール