熱中症対策に塩分をたくさんとりましょう!
と言われますが、ダイエット中の人少し注意してください。
揚げ物や甘いものの食べすぎも体に良くないですが、塩分の取り過ぎは生活習慣病になる可能性もあるので、大変危険なんですよ。
夏も終わりかけですが9月もまだまだ暑いのでしっかりと夏の対策をしておきましょう。
夏の熱中症対策になんで塩分が必要!?
夏の熱中症対策は8月終わるときこそ、注意しておいた方が良いと思います。
夜はだいぶ涼しくなっていますけど、結構熱いので、ちゃんと熱中症対策しておかないと倒れてしまいます。
今日のメインは熱中症対策について書いていきます!
熱中症対策と言えば水分と塩分をとらないといけない!と言われていますけど、塩分ってなんで必要か知っていますか?
正直私は、詳しくは知りません。なぜ塩分が必要かと言うと汗をかくときに水分のほかに塩分が抜けるので、必要みたいです。
確かに、人によっては走った後体から塩みたいなものが出ている人がいますよね。塩分が抜けると熱中症になってしまうので、合わせて飲むようにしましょう。
熱中症対策を紹介!
熱中症対策をするなら1リットルの水に対して食塩を1~2gつまり1~2%ほど入れてあげると良いみたいです。
良く運動する人は、一緒に砂糖を入れてあげると疲れが取れやすくなるようなので、部活をしている人は試してみてね。
効率的に水分補給をしたいなら、スポーツドリンクでもOKみたいです。
ちなみに、塩分の取り過ぎは体に良くないので、塩分は男性なら8.0g未満そして女性は7.0g未満にしましょう。
それ以上の摂取は生活習慣病になる可能性もあるので、十分に気を付けて下さい。
塩分を摂り過ぎたら太ってしまう傾向にあるようです!
熱中症対策をしているとどうしても塩分を取らないといけない場面ってありますよね。
ただ塩分の取り過ぎは体に大きな影響を及ぼしてしまいます。例えば塩分が多いものを食べると塩辛いので、水で薄めますよね。
水を飲むことでむくんでしまい体重が増えてしまうようです。またむくむことで代謝が悪くなる場合もあるので、たかがむくみっと思っていると痛い目にあいますよ。
また塩分の取り過ぎは便秘にも影響するようです。便秘になると腸内環境が悪くなるので、体の中の毒素がなかなか体外に排出ができないので、太る原因になるようです。
また塩分の取り過ぎで生活習慣病になってしまってはダイエットどころではありませんよね。健康になることが一番のダイエットですよね。
ダイエットをうまく成功させるなら、食事もなるべく気を付けるようにしましょう。
いがいと塩分の多い食材!
特に男性には気を付けてほしいのが、私たちの生活の中でよく食べるものが、意外と塩分量が高いので注意してほしいです。
・パン
・麺
・お菓子、スイーツ(ポテトチップス)
・ドレッシング、お酢、味付けポン酢
・加工食品
・魚卵(明太子やいくら)
・らめーんの残りスープやカップ麺
私の彼もそうなんですけど、カップラーメンはカロリーが少ないですが塩分は多めなので、男性の方は塩分を取らないように気を付けてください。
また女性もスイーツやお菓子にもたくさん塩分がふくまれているので、食べ過ぎには注意しましょうね。塩分の取り過ぎはむくみの原因になります。
スリムな女性と周りに思われるためにも塩分をしっかりととりましょう。
以上が熱中症対策と塩分を取りすぎることで太ってしまうということをまとめました。食生活をいきなり変えることはできませんが、少しずつ改善することはできると思いますので、ちょっとずつ改善していきましょうね。
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ダイエットガール